料理や掃除などの家事を行う際に、衣類の汚れ防止に役立つエプロンですが、毎日使用していると飽きてしまうこともあります。
そんな時にはエプロンのリメイクに挑戦してみてはいかがでしょうか。
ミシンがなくても簡単にアレンジが可能な方法もご紹介します。
リメイクするなら揃えておきたいお役立ちアイテム
家事はほぼ毎日行う作業なので、料理や掃除をする方にとってはエプロンは必須のアイテムです。
使用頻度の高いアイテムだからこそ、世界に1つだけのこだわりのリメイクをしてみませんか。
ミシンが苦手な方でも、縫わずにアレンジを加えられるお役立ちアイテムをご紹介します。
手芸用接着剤
http://ur2.link/wpBeミシンがなくても、手縫いをしなくても、手芸用接着剤があればリボンやレースを付けることが可能です。
裾上げにも使用できるので、ミシンや裁縫に自信がなくて諦めていた方でも、針や糸を一切使用せずに生地を接着させることができ、とても重宝するアイテムです。
気になる接着具合ですが、強力タイプであれば厚手の生地やジーンズにも使用できます。
簡単に接着できるのに洗濯をしてもしっかりと長持ちします。
布にも使用可能な強力両面テープ
http://ur2.link/0rbj元々のエプロンがシンプルなデザインであれば、チロリアンテープを付けてみたり、レースを付けたりするだけで、一気に可愛くアレンジできます。
縁取りするように縫うのは、普段からミシンを使いこなしている方でないとキレイにできないものです。
しかし、布用の両面テープを使用すればとても簡単に接着させることができます。
カーブのある場所にもしっかりと接着するので、エプロンのリメイクに役立ちます。
布以外にも皮や合皮など様々な素材に使用でき、最近では水に強いタイプのものも商品化されています。
そのため、今まで洗濯に弱かった両面テープの使い道が広がり、使い勝手が良くなっています。
生地のほつれ止め液
生地を裁断した際、切りっぱなしにしてしまうとどんどん糸がほつれてしまいます。
しかし、ミシンや手縫いで縫うのは面倒な作業でもあります。
そういった時におすすめしたいのがほつれ止め液です。
その名の通り、ほつれやすい箇所やほつれが気になっている個所に塗るだけでほつれを防ぐことができるアイテムです。
また、リボンを付けたい時に結びめに予め塗っておくと、リボンがほどけるのを防いでくれます。
ドライ洗いや水洗いにも適応している商品も多いので便利です。
裾上げテープ
プレゼントで頂いたエプロンや、試着せずに購入したエプロンを実際に着てみると丈が長いということもあります。
また、ショート丈にアレンジしたい時に簡単に裾上げができるのが裾上げテープです。
使用方法はとても簡単で、裾上げをしたい長さに合わせてアイロンでしっかり折り目を付けます。
そして裾上げテープを水で濡らし、裾と裏地を覆うようにテープを乗せて、もう一度アイロンを押し当てて接着させるだけです。
裁ちばさみ
裁ちばさみは布用のはさみです。
紙と布は性質が違うので、布を扱う際は一般的なはさみよりも裁ちばさみを使用することをおすすめします。
これは、ミシンを持っていなくても、手縫いをしない方でも持っていると便利なアイテムです。
裁ちばさみはエプロンの生地も、リボンやレースの裁断にも使用できるため、エプロンをリメイクする際に役立ちます。
貼るだけで簡単にリメイクできるアイテム
エプロン生地の裁断やミシン、手縫いを行わずに貼るだけで簡単にリメイクができるお役立ちアイテムがあります。
裁縫が苦手な方でも、アイロンで貼り付けたり、布用接着剤などで貼り付けるだけでアレンジが可能です。
ワッペン
ワッペンは100均などでも豊富に種類があり、使用方法もアイロンを押し当てるだけなのでエプロンのリメイクを簡単に行えます。
布用の両面テープで貼り付けることもできます。
ワッペンなら手間をかけずに一味違うアイテムに変身できます。
バイアステープ
バイアステープは布の縁取りをするテープです。
色や柄がとても豊富に販売されているので、バイアステープ一つでシンプルだったエプロンの印象をガラリと変えることが可能です。
ショート丈などにエプロンのサイズを変更した際の布のほつれ防止に、あえてバイアステープでアレンジを加えるのも素敵です。
レース
こども用のエプロンや、ガーリーにリメイクしたい時にはレースがおすすめです。
裾やポケットの上部など、さりげなくレースで飾ると上品に可愛く仕上がります。
手芸店ではレースの生地や大きさ、色など様々な種類があるので、素材を変えるだけでも雰囲気が変わりそうです。
ミシンで縫い付けることも、布用の両面テープで貼り付けることもできるので、ご自身のスキルに応じで装飾してみましょう。
リボン
リボンもレース同様、こども用のエプロンや可愛らしくアクセントを入れたいエプロンのリメイクにピッタリのアイテムです。
既製品のリボンを布用の接着剤で取り付けるのもお手軽ですが、自分の好きな生地やリメイクした時に余った生地などでリボンを自作するのもオリジナリティに溢れていてオシャレです。
エプロンにリメイクできる衣類とは
裁縫が得意で、リメイクやアレンジに慣れている方は、元々持っているエプロンをリメイクするのではなく、他の衣類からエプロンにリメイクすることにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
違う形状のものをエプロンに仕立て直すことは少しハードルが高そうですが、実はコツさえつかめばチャレンジしやすいでしょう。
カフェカーテン
http://ur2.link/9v9T100均で購入できるカフェカーテンは、ミシンも手縫いもせずに、こども用の前掛けエプロンに変身できます。
元々がカーテンなので、紐を通す穴を作る必要がなく、カフェカーテンと、好みの紐を用意するだけで前掛けエプロンの完成です。
シャツ
http://ur2.link/W69r不要になったシャツの胴体の部分は、エプロンの胸当ての個所に再利用できます。
そのため、エプロンのスカート部分に使用する布だけ用意すれば、捨てるはずだったお気に入りの洋服もエプロンとしてもう一度活躍できます。
胸当て部分に使用する個所は、生地が薄いと水が浸透してくる恐れがあるので二重にしたり、厚めの生地の洋服を使用するようにしましょう。
シャツについているポケットも上手に取り入れると使い勝手が良くなります。
ジーンズ
http://ur2.link/VdK2ジーンズは生地が丈夫なので、エプロンにピッタリの素材です。
傷んで穿けなくなってしまったジーンズや、一昔前に流行った形のものも、エプロンにリメイクすることで程よいダメージ加工がされているようでオシャレです。
デニム素材のエプロンなら、男前のデザインなので男性でも問題なく着用できそうです。
ランチマット
http://ur2.link/DWFp100均で売られているランチマットを何枚か繋ぎ合わせることで、こども用はもちろんのこと、大人用のショート丈エプロンを作ることもできます。
繋ぎ合わせ型を工夫したり、動きやすいようにあえてスリットを入れてみたりなど、ランチマットだからこそできるアレンジも様々です。
エプロンのリメイクは裁縫初心者でもチャレンジしやすい!
ミシンや手縫いをしなくても、簡単にエプロンのリメイクやアレンジができる方法があります。
様々なお役立ちアイテムや、装飾グッズを活用して自分だけのエプロンを作成してみてはいかがでしょうか。
リメイクに慣れてきたら、不要な洋服や100均の商品からエプロンづくりにチャレンジしてみるのもおすすめです。
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