エプロンを用意するなら、おしゃれなものがいいと考える人も多いです。
実用性を重視したものもいいですが、料理などが楽しくなるエプロンもおすすめです。
そこでおすすめしたいものが「エプロンカフェ」です。
今回は、おしゃれな人に愛用されているエプロンカフェについて見ていきましょう。
エプロンカフェの種類
エプロンカフェには、大きく分けてふたつの種類があります。
どちらも一度は目にしたことがあるので、名前を知らなくても「あ、これなんだ」と思えるはずです。
こちらでは、エプロンカフェの種類の特徴を見ていきましょう。
ビブエプロン
胸部分までの長いタイプの「ビブエプロン」はコーヒーショップの店員さんが着用しているものです。
ちなみに「ビブ」の意味は英語で「よだれかけ」という意味があります。
シンプルながらも、スタイリッシュで飽きの来ないデザインが特徴的です。
ユニセックスな雰囲気なので、男女兼用で着用しているところが多いです。
コーヒーショップが流行し始めてから、男性もエプロンを身に着けることに抵抗がなくなったようです。
カフェや喫茶店が流行る前は、どちらかと言えば「エプロン＝女性」のイメージでした。
ギャルソンエプロン
腰かけタイプのエプロンです。
カフェでメインとなっているエプロンはこのスタイルであり「ウエストエプロン」とも呼ばれています。
フランスのカフェにいるギャルソンが使っていたことから呼ばれるようになりました。
ビブエプロンと比較すると若干着用しづらさを感じますが、上半身部分がないので自由度が高いものです。
エプロンカフェをかっこよく着こなすには？
基本的にエプロンカフェは、スタイリッシュでカッコイイ雰囲気があります。
ギャルソンエプロンなどを着用して、コーヒーを持っていればそれっぽく見えるくらいです。
しかし、もっとかっこよく着こなす方法があります。
こちらでは、どんな風に着こなせばいいのかを見ていきましょう。
少したるませる
ビブエプロンを、ピシッと着こなしてしまうと若干作業員のような雰囲気が出てしまいます。
しかし、胸当て部分を軽くたるませることで、ラフな雰囲気が出るのです。
胸当て部分をたるませた上に、腰紐もゆるくしているとだらしない雰囲気になるので気をつけましょう。
たるませた以上に、腰紐を強く縛ることでメリハリのついたスタイルを手に入れることができます。
一文字結びでスタイリッシュさアップ
意外と、エプロンの腰紐をしっかり結んでいる人はいません。
しかし、かっこいいエプロンを着用していても腰紐部分がだらしなければかっこよさも半減します。
スタイリッシュさをアップさせたいなら、一文字結びがおすすめです。
パッと見ればリボン結びのようですが、リボンのように裾部分が垂れていないのでシュッとした雰囲気のようになっています。
リボンのようにだらりとたるませる紐がない分、余計にスタイリッシュさがあがるのです。
定番のリボン結び
エプロンの結び方と言えば、リボン結びが定番です。
ただ、ナナメになっていたり、逆さまになっているとあまり印象が良くありません。
しっかりとまっすぐにキレイなリボン結びをすることで、きちっとした雰囲気を手に入れられます。
エプロンカフェでおすすめのアイテム
カフェスタイルのエプロンには、さまざまなものがあります。
しかし、せっかく着用するなら人気があるものを選びたいです。
こちらでは、愛用者が多いカフェスタイルエプロンについて見ていきましょう。
オックス胸当てエプロン
http://urx.red/YQsFオックスとヘリンボーン腰紐がおしゃれさをアップさせています。
ナチュラルな雰囲気を持ちながらも、おしゃれなので男女問わず活用できるエプロンです。
首掛け部分はサイズ調節が可能なので、自分の体型に合わせることも可能です。
実用性に富んだポケットがついていて、小さめの胸ポケット、深めの右ポケットが特徴的です。
ショートエプロン
http://urx.red/Y7sLカジュアルな雰囲気のデニムエプロンです。
ショートということで短めとなっていますが、全面のWポケットは実用的で高く注目されています。
両腰にスリットが入っているのも魅力で、エプロン着用のままボトムスのポケットも利用できるのです。
素材がデニムということで、男女共に着用しても違和感を与えません。
プレミアムショートエプロン
http://urx.red/NVKZシンプルで上品な雰囲気があるデザインと、素材にこだわって作られたエプロンです。
防汚加工や制電加工など細かな気配りが行われています。
吸いつくような着用感が魅力であり、ストレスフリーで着用できるのです。
身体にフィットするから、ショートエプロンにありがちなズレも防いでくれます。
ソムリエエプロン
http://urx.red/Snj9デザイン的にはショートエプロンと似ていますが、すね部分までの長いエプロンです。
美しいシルエットはソムリエエプロンならではのものです。
同じ素材のハンチング帽と合わせれば、気分は一気にソムリエです。
撥水加工がされているので、汚れても簡単に洗い流すことができます。
ホコリがつきにくい制電加工もされているので、衛生的にも安心できます。
カマーエプロン
http://urx.red/0TZ2ベストとエプロンが融合したようなデザインが特徴的です。
襟があることから、フォーマル感がアップして高級料理店などでも活用されています。
シャツとパンツ、カマーエプロンを合わせるだけでその場の高級感が一気にアップするのも特徴です。
ベストとエプロンを別に買わずにすむので、コストを抑えることにも繋がります。
前掛け
http://urx.red/Z1e1和食店などで活用されていることが多いもの、それが前掛けです。
ショートエプロンに似ていますが、和の風情を取り入れたものとなっています。
モダンな雰囲気が「和」を扱う店舗などに人気なのです。
大きめのポケットや腰紐ループなど、多彩な機能性を備えているのも特徴と言っていいでしょう。
和風腰下前掛け
http://urx.red/0h6b京都の雰囲気を持つ場所などで活用されているエプロンです。
膝までの長いエプロンで、デザインのシンプルさが上品さを際立てています。
ちりめん素材を取り入れていることから、さらっとした肌触りと着け心地の良さが魅力と言えます。
基本的に和風腰下前掛けは落ち着いた色合いのものが多いです。
そのため、どんなデザインにもマッチすると言えるでしょう。
エプロンに和の雰囲気を求める人には最適なタイプです。
おしゃれなエプロンカフェで日常を鮮やかに彩ろう
デザイン性の高いカフェスタイルのエプロンは、多くの愛用者がいます。
手軽に着用できるのも魅力のひとつと言っていいでしょう。
カフェスタイルのエプロンと言っても、洋風と和風で大きく異なります。
自分の好みなどに合わせたり、料理内容に合わせてエプロンを変えるのもいいかもしれません。
さまざまな工夫をこらせるのが、カフェスタイルのエプロンの特徴です。
おしゃれなものを好む人は、カマーエプロンなどもいいでしょう。
デザイン性だけではなく、機能性にも富んだものを選びましょう。
おすすめされている機能性は「防汚」や「撥水」「制電」などです。
特に制電加工されているものは、エプロンに汚れが付着しにくいのでおすすめです。
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